>HOME ⇒ 栄養素について ⇒ ビタミンD
ビタミンDの役割
水溶性のビタミンで、カルシウムやリンの働きを助け、骨や歯を丈夫にし、血液中のカルシウム濃度を一定に保ち、カルシウムの腎臓での再吸収を助けるなどの働きをします。
コレステロールを材料に紫外線によって皮膚でも合成されています。
ビタミンDの摂取量
1日あたりの摂取量の目安は、 |
男性 | 女性 |
2.5μg | 2.5μg |
ビタミンDが不足すると
骨折しやすくなったり、骨粗鬆症になったり、精神不安定になったりします。
ビタミンDを多く含む食べ物
サケ、マス、サンマなどの魚類、しいたけなどのキノコ類、牛乳やチーズなどの乳製品にも多く含まれています。