ビタミンB2の役割 はたらき

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ビタミンB2の役割

ビタミンB2は水溶性のビタミンで、脂質、糖質の代謝に重要な働きをします。また、成長を促進し、細胞の再生を助け、粘膜を保護します。具体的には口・肛門・胃などの粘膜を健康な状態にし、皮膚・髪・爪をつくるのに一役かっています。その他には、体脂肪の蓄積を防いだり、視力を維持して目の疲れを軽くしたり、体全体の抵抗力をつけるなどの働きがあります。


ビタミンB2の摂取量

<1日あたりの推奨量>
男性女性
18~29歳1.6mg1.2mg
30~49歳1.6mg1.2mg
50~69歳1.5mg1.2mg
70歳以上1.3mg1.0mg
(日本人の食事摂取基準2010年版より抜粋)


ビタミンB2が不足すると

口内炎や口角炎、目の充血、角膜炎、肛門や陰部のただれなど。

子供でビタミンB2が不足すると、成長が止まってしまいます。


ビタミンB2を過剰に摂取すると

ビタミンB2は水溶性で、尿と共に排泄されるので、過剰摂取の心配はありません。


ビタミンB2を多く含む食べ物

牛乳・チーズなどの乳製品、カレイ・鯖・サンマなどの魚類、牛・豚・鳥のレバーなど。

<ビタミンB2を多く含む食べ物> 100gあたりの含有量
アーモンド 0.92mg とうがらし(乾燥) 1.40mg
生わらび 1.09mg ほしのり 2.68mg
焼きのり 2.33mg 味付けのり 2.31mg
干しひじき 1.10mg キャビア(塩蔵品) 1.31mg
どじょう(水煮) 1.00mg 牛の肝臓 3.00mg
豚の肝臓 3.60mg スモークレバー 5.17mg
鳥の肝臓 1.80mg 脱脂粉乳 1.60mg
バジル 1.09mg パセリ 2.02mg
(「日本食品標準成分表2010」より抜粋)